メンズコーチジョージを実践してみた。周りを気にして生きると辛いから今すぐやめなって話。

これは気を遣う人にとってはとても大きな人生の課題だと思います。

頭ではわかっていても、どうしても行動に起こせない人が多い。

私自身も20後半あたりまでは、実践できていなかった。

むしろ逆側の人間だった。

実践してから自分のやりたいことができているし、人生が格段に楽しくなった。

最近ジョージさんの動画を見ていて、素晴らしい!これが思っていた事の言語化なんだと感動した。

そしてさらに実践に磨きをかけて自分の人生を取り戻していった話。

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誰も他人に興味はない。

いざ踏み出すとどんなことでも簡単だったり、別に誰にもなんとも思われないことの方が多い。

過剰に人目を気にしても、他人は誰も自分なんか気にしてないのが真実。

興味がないと言った方が正しいか。

なぜ他人にどう思われるかで行動を制限するんだ。

自分がやりたいならすればいいじゃないか。

誰のために生きているのかと考える。

みんな自分のためだ。

もちろん家族のためという人もいるだろう。

それが本当に望みであって、自分いとっていいのであれば、そのままでいい。

でもそうじゃないなら、少しでもいいから擦り合わせていくべきだ。

いいじゃないか。

誰にどう思われても。やりたいことがあれば、何かしらアクションを起こすべきだ。

そしてやりたくないことがあれば、ニコニコ引き攣り笑いでやりますというのではなく、やりたくないと毅然と対応するべきだ。

そしてもう一つのパターン、興味があるフリ、心配するそぶりで足を引っ張ってくるやつの存在だ。

やめた方がいいよと言ってくる人たち

他人が足を引っ張ってくる常套句
  • そんなことしたらみっともないよ。
  • そんなことは危ないよ。
  • それは普通しないよ。
  • そんなに頑張っても意味ないよ。
  • 無駄な努力だよ。
  • その年齢でそんなことは考えないよ

そうやって他人の踏み出す行動にケチをつける人間ばっかりだということに早く気がついた方がいい。

誰もお前に一歩踏み出してほしくないんだよ。

一歩進んでリードされるのが恐いんだよ。同列でありたがるくだらない友人関係が多すぎた。

現状維持に満足していて、向上心がなく、遊びに行ってもくだらない思い出話や武勇伝を語る場でしかなかった。

誰もが、相手が自分より優れた人間になられるのが嫌なんだよ。

所詮周りは羊。群れでしか生きられない。

自分自身もそれに倣って周りに合わせてひっそりと怯えて生きる。

そんなんでいいのか?と段々と思うようになってきた。

考えた結果、謎マウントアドバイスをとってくる友人を全て切った。

今にして思えば、友人にマウント説教してくる時点でこちらが下に見られていると感じる。

当時は気が付かなかったが、今にして思うと非常に不快だ。

気が付かなかった時点で、自分は飼い慣らされた羊だったんだなと思う。

やっている方は正論ハンマーで好き放題叩いてさぞ気持ちがいいことだろう。

意見や議論ではない、押し付け説教をされた時は迷わず人間関係を切ってしまえ。

余計なノイズで妨害されないので快適だぞ。

何を失うんだ?

目立ちたがり、イキってる、だからなに?誰に軸で生きているのか。

自分の好きでもないことをして意味があるのだろうか。

何か身になるのか。

周りをキョロキョロ見渡し、どう見られるかを気にして、必死に気を遣いながら消耗していくのか。

勿体無い。自分の人生が。

変わる覚悟を持って代わってみると、今までの人生いかに無駄にしていたか気がついてしまった。

誰にどう思われようと、行動できるということは非常に強みになる。

そしてメンズコーチジョージの話すように、自分を持って自分のやりたいように生きている方がリスペクトされる。

これは間違いない

私自身本当にそう実感している。

自分の意見がない、自分がない、嫌われることに恐れている、周りに合わせる。

一見無難そうだが、マジでぞんざいに扱われる。

どうでもいい存在に自分を落としている。もしくはこいつならなんでも自分の言うことに従うと思うわれる。

そんな経験を持って人も多いんじゃないかな。

大学生の時の話だが、ある日友人に言われたことがある【なんかさあ、否定がなさすぎて、つまらないよ】って。

当時はなんてひどいことを言うんだと思ったが、今ではわかる。

ふらふら周りに合わせてヘラヘラしているやつは雑魚。

自分の中に意見があるのであれば、なおさらだ。

議論できない相手とは深い仲にもなれない。

友人の数は多いけど真に友人のやつなんて本当に少ない。

何百人っていたラインの友人なんて全部まやかしだったんだ。

ミニマリズムもあいまり、人間関係を切っていった。

自分の都合のいい時にしか遊びの誘いの連絡をしてこないやつに、俺も都合があって遊べないからと伝えただけでキレてブロックされたことがある。

相手の都合に合わせまくって生きてきた結果がこれだ。これは実際の事例だ。

所詮相手に合わせてもこんなものだ。

好きなように生きろ。

相手に合わせるな。

もっと自己中に生きろ。

これを見ている人は優しい人だと思う。

自分をすり減らしてまでも相手に尽くすことはないよ。

頼れるのは自分のみ。そのぐらいの認識で生きるのがちょうどいい。

自分自身も色々な相手に依存していたと感じる。

ありがとうジョージ。

今後も色々実践して自分を改造して情報を発信していきます。

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