ミニマリストになると本当に人生が変わるのか、メリットだけでなくデメリットも知りたいと思っていませんか?
ミニマリストしぶさんの実際の生活や発信をもとに、ミニマリストのメリット・デメリットをフラットに解説します。憧れだけで始めて後悔しないよう、リアルな話をお伝えしますね。
ミニマリストしぶさんとは?実際の暮らし方
ミニマリストしぶさんは、1995年生まれ・福岡県出身で、本名非公開のミニマリストです。2017年に始めたブログが開設1年で月間100万PVを超え、著書「手ぶらで生きる」はAmazonベストセラー1位を獲得し、海外2カ国で翻訳されるほど注目されています。
現在はMinimalArts株式会社の代表取締役として、アパレルブランド「less is_jp」を監修し、YouTubeチャンネル「minimalist – sibu」も運営中です。持ち物は約200個(219個から削減中)で、2024年に免許取得後すぐにテスラを購入。2025〜2026年は家を手放してテスラで車上生活を送るという徹底したミニマリストライフを実践しています。
加茂重典ミニマリストのメリット|しぶさんの実体験から
まずは、しぶさんの発信や実生活から見えてくる、ミニマリストになる具体的なメリットを紹介します。
お金が貯まる・無駄遣いが減る
ミニマリストになると、本当に必要なものだけを買う習慣が身につきます。しぶさんは「所有コスト」という考え方を大切にしており、モノを買う時には購入費だけでなく、管理・収納・処分にかかるコストまで考えています。
その結果、衝動買いが減り、厳選したものだけにお金を使うようになります。しぶさんの愛用品はApple製品・無印良品・ユニクロなど、シンプルで機能美を重視したアイテムばかりです。
時間が増える・選択疲れがなくなる
モノが少ないと探し物の時間が劇的に減ります。さらに、毎日の「何を着るか」「何を使うか」という選択の回数が減るため、脳の疲労も軽減されます。
しぶさんはテスラを選んだ理由として「ボタンが最小限でiPhoneのようにシンプル」と語っています。これは単なる好みではなく、選択肢を減らして思考のエネルギーを大切なことに使うためです。



部屋が広く使える・掃除が楽
持ち物が200個程度になると、部屋の空間に余白が生まれます。掃除機をかけるのも簡単で、常に清潔な環境を保てます。しぶさんは以前、4畳半の部屋で生活していた時期もあり、限られたスペースでも快適に暮らせることを証明しています。
心が軽くなる・ストレスが減る
モノが少ないと、管理するストレスから解放されます。しぶさんの著書「手放す練習」では、手放すことで得られる心の自由について語られています。モノに縛られない生き方ができると、人生の選択肢も広がります。
実際、しぶさんは家すら手放してテスラで車上生活を送るという大胆な選択をしています。これは「場所に縛られない自由」を手に入れた結果と言えます。
本当に大切なことに集中できる
モノが減ると、自分にとって本当に大切なものが見えてきます。しぶさんは事業・発信・創作活動に注力し、MinimalArts株式会社の経営やブランド監修など、クリエイティブな仕事に集中しています。
ミニマリストは「何もない生活」ではなく、「大切なものを際立たせる生活」なのです。



ミニマリストのデメリット|知っておくべき注意点
メリットばかりではありません。しぶさんの発信や実生活から見える、ミニマリストのデメリットや注意すべきポイントもお伝えします。
家族や同居人との価値観の違い
ミニマリストを一人で実践するのは簡単ですが、家族と暮らしている場合は価値観のすり合わせが必要です。相手のモノを勝手に捨てるのはNG。しぶさんは一人暮らしや車上生活を選択していますが、これは自分の価値観を貫ける環境を整えているとも言えます。
急な来客や冠婚葬祭に対応しづらい
モノを極限まで減らすと、急な来客用の食器や布団、冠婚葬祭用のフォーマルウェアがなくて困ることもあります。しぶさんのように「レンタル・シェア」を活用すれば解決できますが、事前準備が必要になります。



手放すこと自体が目的化してしまう
ミニマリストを目指すうちに、「減らすこと」自体が目的になってしまう人もいます。しぶさんは「持ち物を200個に減らす」という目標を持っていますが、それは数を競うためではなく、自分にとって最適な量を見つけるためです。
本来の目的は「豊かに生きること」であって、「モノを減らすこと」ではありません。
厳選品は高価になりがち
ミニマリストは「安物買いの銭失い」を避け、長く使える良質なものを選ぶ傾向があります。しぶさんの愛用品もApple製品やテスラなど、決して安くはありません。初期投資が大きくなる可能性があることは知っておきましょう。
ただし、長期的に見れば買い替えコストが減るため、トータルでは節約になることも多いです。
しぶさんの実際|車上生活というミニマリズムの極致
しぶさんは2024年に免許を取得し、すぐにテスラを購入しました。最初はモデル3でしたが、現在はモデルYに乗り換えています。そして2025〜2026年は家を手放し、テスラで車上生活を送っています。
テスラを選んだ理由は「ガソリンが不要」「ボタンが最小限」「iPhoneのようにシンプル」という点。これは単なる移動手段ではなく、ミニマルな生活空間そのものとして車を捉えているからです。



しぶさんの実際の暮らしは、ミニマリズムの理想形であると同時に、極端な例でもあります。すべての人がここまでする必要はありませんが、「何を大切にするか」を突き詰めた結果がこの生き方なのです。
ミニマリストになりたい人へ|最初の一歩
ミニマリストになりたいと思ったら、いきなり全部を手放す必要はありません。しぶさんも最初から持ち物200個だったわけではなく、少しずつ減らしていきました。
まずは以下のステップから始めてみましょう。
- 明らかなゴミ・壊れたモノを捨てる
- 1年以上使っていないモノを見直す
- 同じ用途のモノは1つに絞る
- 「いつか使うかも」は手放すサイン
- 買う前に「本当に必要か」を自問する
しぶさんの著書「手放す練習」や「手ぶらで生きる」には、具体的な手放し方や考え方が詳しく書かれています。文庫版も出ているので、手に取りやすくなっています。



まとめ|ミニマリストのメリット・デメリットを知って自分らしく
ミニマリストしぶさんの実際の生活から見えてくるメリットは、お金・時間・空間・心の余裕が生まれることです。一方で、家族との価値観の違いや急な対応の難しさ、初期コストなどのデメリットもあります。
大切なのは、他人の真似をすることではなく、自分にとって心地よいミニマルな暮らしを見つけることです。しぶさんの車上生活は極端な例かもしれませんが、「自分が本当に大切にしたいもの」を見つけるヒントになります。
もっと詳しくしぶさんのミニマリスト生活を知りたい方は、YouTubeチャンネル「minimalist – sibu」や公式ブログ「sibu2.com」をチェックしてみてください。きっと、あなたの生き方のヒントが見つかるはずです。
